2020年の好きなBoysを紹介します。テーマ曲はCharli XCXのBoysです。Head is spinnin' thinkin' 'bout boooooys...
Sexy Zoneのメンバー。人格者。12月2日に事務所より芸能活動を一時休止することが発表されました。
マリウス「人間としての聡ちゃんすごい好きだし、尊敬してるし。で、何よりも良くなってほしい。で、それが例えじゃあ、もしかして戻ってこないかもしれないっていうことでもあれば、聡ちゃんがそれで幸せでいてくれればそれでいいんだって。」
(2020年11月28日放送『連続ドキュメンタリーRIDE ON TIME』より)
『SPUR』「One step at a time」(連載)/『POP × STEP!?』(アルバム)/『RUN』,『NOT FOUND』(シングル)/『RIDE ON TIME』 (ドキュメンタリー番組)(3月から10月末の無観客配信ライブまでを追ったドキュメンタリー、とってもよかったです。FODに登録してから二週間の無料期間中に4話分を一気に見ました。)/2020年10月19日『SexyZoneのオールナイトニッポンPremium』(ラジオ番組)/2020年10月30日『POP × STEP TOUR 2020』(ライブ)
Michael B. Jordan(俳優)
『黒い司法 0%からの奇跡』での好演、BLM運動への積極的な参与、大統領選挙でのセクシーな投票呼びかけ、チャドウィック・ボーズマンの追悼メッセージなど、ラブとリスペクトが膨らむ1年でした。また、雑誌『People』の2020's Sexiest Man Aliveに選ばれました。
『黒い司法 0%からの奇跡』(映画)
翠富士 一成(力士)
静岡県焼津市出身の伊勢ヶ濱部屋の力士。先場所の11月場所では十両優勝を果たし、年明けの初場所からは新入幕として土俵に立ちます。
きこりのおじさん(きこりの切株のキャラクター)
ブルボンのお菓子「きこりの切株」のキャラクター。スーパーで見かけるとつい買ってしまう。今年の5月以降近所のどこのスーパーに行っても売られていなくて寂しい。箱の裏面のスペースを活用して、自身のポートレート写真を掲載し、間違い探しとして遊んでもらおうとするDiva気質も併せ持っている。
長田 庄平(お笑い芸人・チョコレートプラネット)
お笑いコンビ・チョコレートプラネットのボケ・ツッコミ・ネタ作成担当。『あちこちオードリー』に出演された際、芸能界のトップに登りつめたいという気持ちはなくて、あっち向いてホイみたいなものを作りたいというお話をされていて興味深かった。長田さんの小道具にかける思いだったり、YouTubeでの活動だったりこれまでのネタにそういう要素が詰まっていると感じた。
「Mr. Parka jr.」(Mr.パーカーJr.名義でリリースしたシングル)/『チョコレートプラネットのラ』(ラジオ)/『有吉の壁』,2020年11月4日・11日放送『あちこちオードリー』(テレビ)
みやーんさん(ラジオ書き起こし職人)
私が好きなラジオ番組『アフター6ジャンクション』、『オードリーのオールナイトニッポン』、『安住紳一郎の日曜天国』、『MUSIC GARAGE: ROOM101』など、数多くのラジオ番組の書き起こしを行っておられる書き起こし職人さん。そのスピードやこなしている量が尋常じゃない。私が普段、このブログに書き起こしを行ったりしているのは、その大きい部分をみやーんさんから影響を受けたものです。
自身が出演された番組の書き起こしをご自身でされているところもリスペクトしています。
Barry Jenkins(映画監督)
『ムーンライト』と『ビール・ストリートの恋人たち』、どちらも大好きな作品です。実写版『ライオン・キング』の続編の監督を就任(不安)。『フェアウェル』監督・Lulu Wangとはパートナー。
Jordan Rakei(アーティスト)
理知的なところと冗談っぽいところがないまぜになっていて好きです。ゴールデンレトリバーのMarniという犬を飼っていて、Marni専用のInstagramアカウントをTom Misch、Barney Artist、Tobie Tripp、Alfa Mistなどがフォローしている様子が微笑ましい。同じくロンドンを拠点に活動するアーティストのTom MischやLoyle Carnerとは今年も変わらず仲良くされておられ、その様子を見るにつけ笑みがこぼれます。
『Origin (Deluxe Edition)』/『A Song From Nothing』(YouTubeの企画)/『Are We Live Podcast』(Spotify Podcastほか)/『Small Moment』(Jordan Rakeiの別名義・Dan Kyeによるアルバム)
Sylo Nozra(アーティスト)
カナダはトロントを拠点に活動するR&Bを得意とするアーティスト。客演などでいろんなアーティストと関わった作品も聴いてみたいです。
『Ginny』,『Citrus』,『Why R U Back?』(シングル)/『Sylo Songs』(アルバム)
後藤(『鬼滅の刃』登場人物)
「鬼殺隊」の事後処理班・隠の一人。
DUCKWRTH(アーティスト)
ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト。隙によって生まれる色気を感じます。
『SuperGood』(アルバム)
菅 良太郎(お笑い芸人・パンサー)
お笑いトリオ・パンサーのボケ担当の菅さん。普段は聴き手役に回ることが多い中、ここぞというタイミングでキレのある言葉をさっと忍ばせるセンスが大好きです。ほぼレギュラーで出演している『有吉の壁』では、パラパラおじさんとしてブレイク芸人選手権の中でのシリーズキャラクターの火付け役となりました。また、菅さんが月に1度好きなマンガを紹介するWEBコラムでは『つづ井さん』『生理ちゃん』などを紹介。通信制の高校に通っていたことからインタビュー記事なども掲載されていましたが、必ずしも押し付けるのではなく、相手に委ねる言葉選びが素敵だと思いました。
菅:自分には全日制の学校は合わないんだな、と思ったら通信制高校に行っても全然いいと思います。サポート校や通信制高校に対して良くないイメージを持っている人もいるかもしれないですけれど、入学したらイメージ変わると思います。
僕みたいに、この勉強意味あるのかなと思ったり、校則などのしがらみが苦手だったら、僕は通信制高校・サポート校をお勧めしますね。オープンキャンパスとかに行ったら雰囲気わかると思いますよ。
本当に自分次第で、しがらみがないからこそ自由です。それって素晴らしいことだけれど、責任は自分に降りかかります。だから今、進路に悩んでいる中高生には、責任感と自分のペースを持って、いろんなことに挑戦できる人間になってほしいです。(通信制高校があるじゃん!インタビュー記事より)
『有吉の壁』,2020年8月19日・26日放送『あちこちオードリー』(テレビ番組)
〜『有吉の壁』での変装遍歴〜
マリオカートのマリオ
北条くん(本田『ほしとんで』の登場人物)
八島大学芸術学部映画学専攻。主人公の流星とは体育で知り合う。同じく体育で出会う音楽学専攻の上田くんは度々登場するが、北条くんに関しては2巻と3巻の芸祭以降出番がない。
Yahya Abdul-Mateen II(俳優)
HBO『ウォッチメン』では、レジーナ・キング演じるアンジェラの夫役・カルを好演しました。来年はジョーダン・ピール『Candyman』やマイケル・ベイ『Ambulance』に出演予定です。
『ウォッチメン』(ドラマ)/『シカゴ7裁判』(映画)
スチャダラパーのMC。お子さんであるゲバたんの関心や好きなことを尊重している様子がSNSを通して強く伝わってくる。
「Be (feat. BOSE)」(BIM楽曲の客演),「ハイセンスパイセン (feat. スチャダラパー)」(DAOKO楽曲の客演),スチャダラパーからのライムスター「Forever Young」(シングル)/『シン・スチャダラ大作戦』(アルバム)/2020年6月7日放送『ボクらの時代』,2020年9月10日・17日『B面ベイビー!(CLAMP作品特集)』(テレビ番組)
中村先生(『女の園の星』登場人物)
和山やまさん『女の園の星』第2話に登場するキャラクターです。3年2組の副担任。二日酔いで、顔が死んでいて、声がボソボソ。生徒は誰も目を合わせてくれない。担任・郡司先生の実家の飼い犬であり、現在は3年2組のクラス犬として飼われているセツコを残業の傍ら面倒見ている。
セツコが2年4組の生徒たちによって油性ペンで眉を描かれた日の夜、中村先生が体育館でセツコの顔を見ながらずっとこんな感じで一夜を過ごしていたと思うと、中村先生への愛着を抱かずにはいられませんでした。
和山:中村先生には結構、隠れファンがいるので、今後の出番を考えているところです。
『女の園の星』(マンガ)
岸辺(『チェンソーマン』登場人物)
『チェンソーマン』3巻から登場するデビルハンター。もっぱらナイフと体術で戦うのにめちゃくちゃ強い。若い頃は軽薄な性格だったことが伺えるが、現在は落ち着き、気だるそうな目つきに。現在は8巻のおまけページには「岸辺の事を知ろう!」というご褒美コーナーが設けられています。『鋼の錬金術師』のヒューズよろしく、私は死亡フラグが立っているキャラクターを好きになる傾向があります。
『チェンソーマン』(マンガ)
淡路 幸誠(お笑い芸人・きつね)
お笑いコンビ・きつねのボケ担当の淡路さん。初めて買ったCDがブリトニースピアーズのベスト、携帯音楽プレイヤーに一番多く入っているアーティストがflumeというところで大好きになりました。『有吉の壁』では毎回、「一般人の壁」という観光施設や大型店を貸し切って芸人たちが趣向を凝らしたネタを披露するコーナーがあってその多くのネタが面白いのですが、きつねのお二人のネタは中でも群を抜いてアイデアに富んでいて、一瞬のためにかける強い想いがぐんぐん伝わってきます。バリ島で暮らす新庄剛志さんとドラァグクイーンのナジャ・グランディーバさんのモノマネをしたお姿に特に元気をもらいました。
また、11月15日に放送された『林先生の初耳学』のマッチングアプリ企画に出演し、恋人を作るために奮闘されました。番組中に一瞬映し出された自己紹介文が素敵だったので紹介します。
「多趣味なんで彼女の好きなものでも一緒に楽しみたいです!趣味を押し付けて下さい。全部受け止めます。」
『有吉の壁』『ネタパレ』『林先生の初耳学』(テレビ番組)
Steve Yeun(俳優)
どの出演作品を観ても、ミステリアスさと色気がすごい。A24制作のリー・アイザック・チョン監督による主演映画『Minari』が来年公開予定です。
ブーツ・ライリー『ホワイト・ボイス』(映画)
Nakajin(アーティスト)
ここ数年の紅白の楽しみだった一大イベント”Nakajinさんの鑑賞”が喪失してからというもの想いが増してる。(SEKAINOOWARIは昨年に続き2020年も紅白出場なし)12月16日リリースの『silent』3曲目に収録されている「カレイドスコープ」では、Nakajinさんが作詞作曲に加え、ボーカルを珍しく担当されています。内省的な歌詞が印象的で素敵です。
自身のInstagramでは、Rina SawayamaやMARINA、A. G. CookをフォローするNakajinさん。普段聴いておられる音楽をもっと知りたいです。
Diva...
Giveon(アーティスト)
2019年に「LIKE I WANT YOU」でメジャーデビューしたR&Bアーティスト。唯一無二の麗しいバリトンボイスをお持ちです。今年はDrakeが3月にリリースした「Chicago Freestyle」に客演したことで注目を集めました。
『When It's All Said and Done』(EP)/『Take Time』(アルバム)
Rich Brian(ラッパー)
88rising所属、インドネシア・ジャカルタ出身のラッパー。コロナ禍において、ドローンを使ってアーティスト仲間や医療関係者、コロナウイルスで資金が必要な人たちにプレゼントを配るといった時代性を反映したミュージックビデオ「BALI (feat. Guapdad 400)」や当初グリーンバックの未完成ビデオとして公開し、CGが加えられたものと別バージョンのMVが公開された「Love In My Pocket」などを見て、これまでどちらかと言えばクールなように感じていた彼の印象に戯けた愛らしさのようなものを感じるようになりました。
『1999』(アルバム)
藤原 啓治(声優)
クレヨンしんちゃんのひろしの声が交代してからも、森川智之さんの表現力豊かなお声を聴きながら、脳内で藤原さんの声にチューニングしてしまう自分がいます。これまで数多くの作品に携わり、素敵なキャラクターをより魅力的に引き立ててくださって本当にありがとうございました。
『ドクター・ドリトル』(映画)
最後に、今年リリースされたBLACKPINKの「Lovesick Girls」を聴きながらお別れです。それでは来年またお会いしましょう。失礼します。
2018年、2019年の好きなBoysも紹介しています。よろしければご覧ください。