映画
新作
●リー・ルイジン『小さき麦の花』(2月12日)
●松永大司『エゴイスト』(2月14日)
●ペイトン・リード『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2月17日)
●パク・チャヌク『別れる決心』(2月18日)
●フラン・クランツ『対峙』(2月26日)
テレビ番組
●テレビ朝日『阿佐ヶ谷ワイド!!』
◯阿佐ヶ谷の境界線を歩いてどこまでが阿佐ヶ谷なのか解決したいわね!完結編(2023年2月10日放送)
江里子「美穂さん、(阿佐ヶ谷じゃなくて)本天沼だったわ」
美穂「ちょっと、さっきこっちも阿佐ヶ谷だって言ったじゃないの」
江里子「だって阿佐ヶ谷だもん。どう見たって阿佐ヶ谷じゃないの」
美穂「こっち本天沼じゃないの?ってあたしがきいたら、こっち阿佐ヶ谷だって言ったじゃない」
江里子「誰が言ったのよそんなこと」
美穂「言ったでしょ」
江里子「言ったの?誰が?違う、あたしはあそこが(阿佐ヶ谷)北だって言っただけでしょ。なんか、誰かが行ってみましょみたいなこと言ったんじゃないの」
美穂「あっちは阿佐ヶ谷だからと思って、言ったのよ」
(2023年2月10日放送 テレビ朝日『阿佐ヶ谷ワイド!!』より)
●テレビ朝日『イワクラと吉住の番組』
◯EP38 イワクラ吉住×久保みねヒャダ テレビのギモンに寄り添う(2023年1月31日放送)
能町「本、私買って、読まないんです」
久保「でもね、本って、理想の自分に読んでほしい本を買っちゃうんだって」
能町「あ〜、だから。うん。私の本棚を見ると、こんな趣味のいい人はどんなに素晴らしい人なんだろうって思う。でも読んでない。並べたい本を買って、並べて、読みたいなあって思いながら」
イワクラ「本見ながら読みたいなあって思うんですか」
能町「眺めながら、いつか読むぞって」
(2023年1月31日放送 テレビ朝日『イワクラと吉住の番組』)
●TBSテレビ『ラヴィット!』
◯ギャル曽根さんがうどん処 麺闘庵 巾着きつねを豪快に一口で啜ったときのコメント。この箸で持ち上げた量のうどんを一口でスッと平らげたときの麒麟・川島さん。
川島「いった、いった、これだ、この人はこれで売れた」
2023年2月2日放送 TBSラジオ『ラヴィット!』
●テレビ東京『有吉ぃぃeeeee!』
◯祝 田中卓志結婚サプライズ(2023年2月12日放送)
●TVQ九州放送『ちょっと福岡行ってきました!』
◯もう中学生&こがけんが福岡の街で出たトコ勝負の珍道中(2023年2月18日放送)
こがけん「彼(もう中さん)はね、本当に長野を愛してるんですよ。長野に行ったときに、土地のものをたくさん買いこんだりとかね、お金を落とそうとしてるんですよ。でも一番頭おかしいなって思うのが、電車のSuicaとかのチャージをするために長野に行ってチャージするっていう」
もう中学生「長野でチャージ。やっぱ1万円スーッ、スーッてこう入れる」
こがけん「あのねこれね、あの全く関係ないらしい」
もう中学生「長野でその2万円は使われてると思ってたの。東京の電車に乗っても」
こがけん「全然関係ないから」
(2023年2月18日放送 TVQ九州放送『ちょっと福岡行ってきました!』)
●NHK総合『NHKのど自慢チャンピオン大会2023』(2023年2月26日放送)
水星さんの家にPodcast収録でお邪魔したときに一緒に観た。チャンピオンの紹介VTR、選曲の外し方、パフォーマンス、審査員のコメント、審査の透明性、それらもろもろを水星さんとあれこれ言いながら観てとても楽しかった。水星さんはチャンピオンの紹介VTRがM-1グランプリみたいだと言っていて、私は各チャンピオンのキャラクターの豊かさがポケモンの四天王みたいと好き勝手話した。
ラジオ番組
特番
●ニッポン放送『松任谷由美のオールナイトニッポン』(ゲスト: 黒柳徹子)(2023年2月18日放送)
●ニッポン放送『タモリのオールナイトニッポン』(2023年2月18日放送)
レギュラー放送
●NHKラジオ第1『あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会』
◯ゲスト:浜口京子(2023年2月16日放送)
京子さんがかりそめ天国とかで持っている小さな太鼓が京子さんの私物だということが会話からわかる。
●TBSラジオ『アシタノカレッジ』
◯武田砂鉄、ニキ担当カレッジに久しぶりの登場(2023年2月9日放送)
◯ゲスト: 男性ブランコ(2023年2月17日放送)
◯ゲスト:照屋エイジ(2023年2月27日放送)
●JFN『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』
◯ゲスト: もう中学生(2023年2月19日放送)
●TBSラジオ『荻上チキ・session』
◯特集「総理秘書官が性的マイノリティ への差別発言で更迭~繰り返される差別に対し、政治が果たすべき役割とは」(2023年2月8日放送)
◯特集「『同性婚で社会が変わってしまう』岸田総理の発言をきっかけに知る、米国の性的マイノリティをめぐる社会変革の歩み」(2023年2月10日放送)
◯特集「見た目だけで職務質問? レイシャル・プロファイリング を知っていますか」(2023年2月16日放送)
◯特集「ITニューススペシャル~回転寿司の迷惑動画炎上、チャットGPT~」(2023年2月17日放送)
●NHKラジオ第1『タカアンドトシのお時間いただきます』
◯ゲスト: ヨネダ2000(2023年2月15日放送)
◯ゲスト: トンツカタン(2023年2月22日放送)
●TBSラジオ『立飛グループpresents 東京042~多摩もりあげ宣言』
◯多摩地域プレゼン対決 立川 vs 八王子(2023年2月4日・11日放送)
●TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』
◯ゲスト:じろう(2023年2月21日放送)
●NHKラジオ第1『又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間』
◯鈍く続いていた喉のいがいがが、メールを読んでいる最中に閾値を超えて咳き込んでしまう向井さん(2023年2月13日放送)
向井「ちょっと(代わりにメールを)読んでもらっていいですか、ごめんなさい」
又吉「大丈夫か?」
児玉「ず~っとですよね」
向井「ず~っとなの」
児玉「一回思いっきり(咳を)しましょう」
向井「そうそうそう、ず~っとなの。ずっと咳したいけど」
又吉「うん、心配だよ」
向井「その、つなごうとしない二人だから」
又吉・児玉「ははははは」
向井「俺が黙ったらもう黙るっぽかったから」
児玉「ははははは」
又吉「あ、俺らの心配をしてくれてたん」
向井「(僕が)音を出し続けないと」
又吉「僕も1回水飲みます」
児玉「なんでだよ。向井が飲むんだよ」
(2023年2月13日放送 NHKラジオ第1『又吉児玉向井のあとは寝るだけの時間』)
●SBCラジオ『もう中学生のおラジオ中』
◯変なオープニングトーク
もう中学生「ね〜始まりましたけど。もう中学生のおラジオ中、始まりました。品川駅で、京都でワークショップみたいなお仕事がありまして、その朝、品川駅で段ボール持って新幹線待ってたら、なんか一人すごくすらっとされて、でもなんかちょっと濃ゆめの強めのすごいオーラの方が「おはようございます!」って言ってくださって。「よろしくお願いします!」って言われて。あれ?でも、ちょっと奥様感があったので。あれ?今日は僕一人でワークショップのはずだしなって思って。「おはようございます」って言って、その方と同じ車両だったから、その方が電車乗り込むところの後ろ姿をよ〜く見たらテニスの杉山愛さんだ!って思って。杉山愛さん一緒の今日、なるほど、京都のワークショップだから、なんか杉山さんのテニス講座みたいなのが別の場所であったりしてことなのかなって思って、ご一緒に新幹線に乗らせていただいて。あ、一緒の現場か、「今日はよろしくお願いします」って言われたもんな〜京都駅に着いたら、杉山さんそのお座りになったままで、で、僕だけ降りて。で、京都の現場行ったら、僕だけのワークショップで。あれ?杉山愛さんの「今日よろしくお願いします」って何だったんだろうって思って。原田くん、これなんだろう?」
原田「急に、急に振ってきた。どうもダンビラムーチョ原田フニャオでございます」
(2023年2月25日放送 SBCラジオ『もう中学生のおラジオ中』より)
配信作品
●ナワポン・タムロンラタナリット『スピード&ラブ』(Netflix)
『フリーランス』『ハッピー・オールド・イヤー』を手掛けたナワポン監督の最新作。スポーツスタッキングがテーマの作品だけど、予告よりもずっとストーリーが脱線していて、なんだこれ?と思っていたら、その脱線こそが本筋だということがだんだん分かる構成になっていておもしろかった。去年の5月に下北沢のボーナストラックで開催されていた「タイポップカルチャーマーケット vol.0」では主人公カオが劇中被っているキャップを販売していて、手に入れたいと思っていたけど転職活動中で行けなかったのが悔やまれます。
/#タイポップカルチャーマーケット vol.0
— タイポップカルチャーマーケット vol.0 / THAI POP CULTURE MARKET (@thaipopculture) 2022年5月2日
🇹🇭販売商品紹介🇹🇭
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【GDH Nawapol Collection】
💫Bomb on bus キャップ
💫Happy No You Tシャツ
新作映画『Fast & Feel Love』のキャップと、『Happy Old Year』デザインのTシャツです🧢
TシャツはS・M・L・XLのサイズを販売予定です👕 pic.twitter.com/c7GQHI9D8d
●アグレッシブ烈子 シーズン5(Netflix)
これまでのシーズン同様、それぞれのキャラクターの機微についてはおもしろいと思う部分があるものの、全体的なストーリーの流れとしては正直いまいちだった。後半の展開がやや力技で受け入れられなかった。
Podcast
●I.M.A(柳原可奈子さんのPodcast)
◯人生が二度あれば(2023年2月4日配信)
『ブラッシュアップライフ』の話
◯ひとさじのブリッ子(2023年2月11日配信)
お連れ合いの方とご結婚4周年を迎えて表参道でデートした話。終始トークがかわいくて、最寄り駅からの帰り道にやにやしながら聴いた。
◯じゃあなんでベッド買ったの?(2023年2月18日配信)
タイトルを見て、エルピスの話だ...!と思ったらエルピスの話だった。なんでベッド買ったの?事変について臨場感を伴って説明できないことにもどかしさを感じながら話していた。送ったメールが紹介されました。やった~!
●はらっぱラジオ
◯vol.29 【公開収録①】わたしたちのお悩みビュッフェ2023春
◯vol.30 【公開収録②】私たちの未来予想図〜今の立ち位置とこれから大切にしたいこと〜
友人のK野さんがゲスト出演されたはっぱはらっぱのPodcast。
●水っぽい星
◯#1(2023年2月11日配信)
●mudaの録音
◯#67(ゲスト:水っぽい星さん)(2023年2月26日配信)
話し終わってからまた話したくなることが浮かびました。
・贈り物の品数について、単品か複数か
・手紙、添えるか添えないか
・旅行先のお土産、メジャーかマイナーか
・あげた/もらった贈り物をすでに持っていたら
YouTube
●Rina Sawayama - First Love (Hikaru Utada Cover, Tokyo Garden Theatre)
●Rihanna’s FULL Apple Music Super Bowl LVII Halftime Show
https://youtu.be/HjBo--1n8lI
●『公園を嗜む』01
youtu.be
せきしろさんによる公園探訪動画。遊びの中に文化人類学的なアプローチを取り入れている。
●祝 近藤春菜40歳。「成人式の写真」20年後に完全再現したら大感動。
近藤「着付けしてもらってるときに、あ、おばあちゃんが手伝ってくれたな~とか。日本舞踊やってたんで、おばあちゃんが。めっちゃきれいに畳んで、返して、その写真館の着物レンタルの方が「こんなにきれいに返していただいて」みたいな、言ってくれたのが、それ思い出してちょっと泣きそうになって。着付けしてもらってるとき、愛されてる~みたいな」
小松ディレクター「めっちゃかっこいいっすね。なんかちょっと感動すんだけど。20年間の、春菜さんが…ちょっと、ちょっと待って…」
近藤「小松さんが、小松さんがなぜか泣きそうになってる。それを見て私が泣きそうになってる。謎の時間」
小松D「僕さっき泣きそうになったんですけど、はるかさんどうですか?」
はるか「泣きそうにはちょっとなってない」
小松D「一番横で見てたじゃないですか、20年を」
春菜「小松さんのほうが付き合い短い」
はるか「(私より付き合いが短いのに泣きそうになるなんて)変わってますね」
小松D「マジではるかさんには言われたくない」
はるか「あ~返された(笑)」
●【神曲】オジオジ👴同窓会だね【有吉の壁】【シソンヌ】
耳たぶの特徴で覚えられているゆんぼうさん。
●研究者から、ラッパーSkaaiへ。敷かれたレールから外れて表現する音楽とは。| RPZN STORIES | GQ JAPAN | Sponsored by Amazon Music
Skaaiさんのお母さん「(Skaaiさんは)一言でいえばとてもいい子。いつも返事的には、大丈夫、いいよという受身的な形だったので、逆にそういう子で自分の意見とか主張がちゃんとできるのかなってすごい心配は実際はあって。小二の時に韓国のほうに留学をさせたときに、夜朝になって、これはあなたの将来のためには絶対いいんだから、Skaaiはうん、分かってるって言って俯いたんですけれども、顔が窓に映るじゃないですか。黙ってて、泣いてたんですよ。それを見たときにこの子をもう…。それでも私は知らんぷりしました。あのとき、子どもともうちょっと心をオープンにして話をすればよかったなっていう、そういう心残りはずっとあります」
TikTok
@warrendanielosinaga Bata pa lang atake na
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@amanuelaref Grrra
♬ Boy's a liar Pt. 2 - PinkPantheress & Ice Spice
@_razzzli XG is gonna be my new fav girl group #XG ♬ SHOOTING STAR - XG
本・漫画
「差別の社会学」を授業して、毎年六〇〇通以上の学生のレポートを読んでいます。課題文献をまとめただけの内容や、レポート最後で「やはり今の社会がより差別を許さない方向へ変わっていく必要があるでしょう」と評論家風に決めている見事な“他人事”の内容や、先生である私が読めば満足するだろうと典型的に反差別の文言がちりばめられた内容、またできるだけ一般的で普遍的な議論で差別を論じきろうと努力する内容など、多岐にわたっています。もちろん差別問題をめぐり正しく適切な知識を吸収することは重要ですが、学生一人一人が自分のこれまでの人生や現在、未来の人生にとって差別を考えることがどのような意味を持つのかを、“自分の論理”で考え、“自分の感情”で感じ、どこかから借りてきた概念ではなく、“自分の言葉”で語りだそうとしているレポートに出会うとき、私は思わず身を乗り出して、行間の意味までも読み取ろうとします。
(好井裕明(2020)『他者を感じる社会学 差別から考える』ちくまプリマ―新書)
●鳥羽和久『君は君の人生の主役になれ』
生徒たちは、私の意見を聞いてすぐにこれまでの話し合いの偏りに気づきました。無自覚に与えられた前提に沿った話だけをしていたことに気づきました。その意味で、とても賢い子たちだと思いました。私の考えを聞いた後、それを真正面から受け取ってすぐに内面化する子どもたちの力に圧倒されましたし、そのマジメさに心を動かされました。
でも一方で、危うさを感じたのも事実です。全員ではないのですが、子どもたちは大人(この場合は私)の意図を汲んで、それに適う発言をしているように感じられる場面がありました。つまり、私の発言以前は、担任が設定した問いに沿って考えを出すことが話し合いにおける「正解」だったのですが、私の発言後には、私の発言に沿った考えを出すことが「正解」になった。つまり、はじめにあった規範性が、私の発言を経て別の規範性に切り替わっただけのように感じられたのです。そこには、急変した教室の空気を敏感に感じ取り、より高次な正解を必死につかもうとする子どもたちの姿がありました。
話し合いの中で、子どもたちは、自分の経験を大人の正解に寄せて話すことで、内容が説得力を持たせようとしていました。でも、それはかけがえのない個別の経験をダシにして大人が求める正解をたぐり寄せようとしているわけで、そんなことを繰り返していると、いつの間にか自分を損なうことになってしまうのです。
(鳥羽和久(2022)『君は君の人生の主役になれ』ちくまプリマー新書)
展示
●エゴン・シーレ展(東京都美術館)
●ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台(東京都現代美術館)
おいしかったもの
●あんみつみはし あんみつ
Kim Vaniaさんとエゴン・シーレ展に行った後に上野駅の近くにあるあんみつみはしであんみつをテイクアウトして食べる。公園でご夫婦?が草バドミントンをされておられて、仲良いね〜と話しながら食べる。
●ドーナツもり オールドファッションチョコレート
神楽坂にあるドーナツ屋さん。
●アラビックレストラン&カフェ アブイサーム コシャリのチキンのせとバクラヴァ
●春菊のみそ汁
在宅勤務のときに作った昼ごはん。
●ワンシンリ ナッコプセ
歌舞伎町にある韓国料理屋さんワンシンリで食べた、タコ・ホルモン・エビが入ったナッコプセ。最後はごはんとチーズを混ぜて食べた。
●豆狸(まめだ) わさびいなり
『ラヴィット!』で紹介されていて食べたいと思っていたわさびいなり、三鷹駅で買って食べる。
走った距離
56.4km(9/28日)