2023年8月25日(金)
今日も瑛人さんのEPを聴く。やっぱりいいEPだと思う。弁当を作った。卵焼きの1層に使う卵の量が多いのと、卵を使っている量が少ないから、ぺたんと平たいものになる。
仕事終わりに『あしたの少女』を観る。入場特典でポストカードが配布された。映画ポスターではキム・シウン演じるソヒにピントが合っているが、ポストカードではペ・ドゥナ演じるユジンにピントが合っていた。
2023年8月26日(土)
歯医者の定期健診。つけ忘れる日も全然あるが、マウスピースの奥歯の部分が擦れていたので、安心して使っていますよというアピールをした。
映画館で『エリザベート1878』を観る。映画ポスターで抱いたイメージよりもずっと淡々とした作品で、何かのはずみで不意に希死念慮が訪れるエリザベートの描写に見入った。
夜ふかしをして『一流シェフのファミリーレストラン』シーズン2を鑑終える。最初から最後までずっと面白かった。シーズン1の居心地悪かった数多のシーンもシーズン2を観た今なら楽しく観られると思う。
2023年8月27日(日)
アンさんに誘ってもらって、シェアハウスでアンさんの友達お二人と晩ごはん。晩ごはんはすべてアンさんが準備してくれて、私はお二人に混じって『VIVANT』の1話を観た。どの料理も美味しいものばかりで、自分ではひらめかないものばかりだったので、勉強にもなった。すいかとタピオカココナッツミルクがよく合うことに一番衝撃を受けた。初めて会うお二人だったが、柔和でおもしろい方たちで居心地がよかった。
お二人とはアンさんを通じてでしか今後会う機会がないかと思うと少し寂しい気持ちになったので、アンさんを通じてお二人から許可をもらってInstagramのアカウントを教えてもらう。これをきっかけにアンさんともInstagramの友達になった。シェアハウスの人の中で自分のSNSアカウントを教えたのはこれが初めて。
オフラインでの友達とSNSでつながることは緊張する。オフラインでの自分と、PodcastやSNSでの自分にはそれぞれ多かれ少なかれギャップがあってそれぞれが完全に重なっていない。そのSNSの使い方に違和感がある人にとって私のSNSはたぶん変に映ると思う。
2023年8月28日(月)
在宅。仕事中にTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』を聴く。今週で放送開始から300回を迎えるらしく、そのお祝いで月曜日は普段のスタジオからの放送ではなく、笹塚ボウルからの放送。向井さんが最近ハマっているボーリングで月曜パートナーの滝沢カレンさんと対決していた。
番組中、笹塚ボウルにボーリングで来られているお客さんへのインタビューの時間が何度かあった。GAGひろゆきさんがいろんな人にアベレージスコアを尋ねていた。お客さんがアベレージスコアの話をするときは少し謙遜も入って、このアベレージはまぐれですけど、というようなことを言う方がしばしばいた。まぐレージという造語をひらめく。
2023年8月29日(火)
弁当にアンさんからもらったなすの挟み揚げを詰める。日曜夜に後片付けをしているときにお裾分けしてもらったもの。
ごはんが切れたのでスーパーで新しく米を買い足す。浸水の工程が面倒くさそうとなかなか手が伸びなかった玄米を試してみることにする。
2023年8月30日(水)
今日から玄米ごはん。炊き立てのご飯を食べることはほとんどないのと、浸水している間に走ったりすれば玄米の炊飯は全然面倒じゃなさそう。
移動中と帰宅してから『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』を観る。
アラベラ「私のフェイスブックを見て。インスタも同じよ。大量のDMが送られてきてる。世の中には不正義が多すぎるの。私の責務は真実を語ること。誰であれ不正は許せない」
キャリー「SNSは必要?」
アラベラ「必要ではない」
キャリー「SNSをやめられる?」
アラベラ「みんなとの対話は重要なの。私が語らなきゃ」
キャリー「ネット関連のビジネスは私たちユーザーにある行動を奨励する。聞くことをおろそかにして話させるのよ」
(『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』第9話 フォロワーとの結束)
2023年8月31日(木)
寝起きに『I MAY DESTROY YOU』の11話、12話まで観終える。
在宅。間食を玄米ご飯と納豆に変更して乗り切る。
全国ラジオ体操会の最終日。体操の方がお礼を言っておられた。小学生の頃よりもラジオ体操をした夏だったかもしれない。
スーパーによったらサッポロ一番塩らーめんの減塩タイプが販売されていた。塩ラーメンですら減塩する時代。
仕事終わりに運動をして、12.6㎞走る。今日は特に聴きたいラジオ番組がなかったので、走っている間PLAYERTWOとYo-Seaのアルバムを聴いた。フィリピンのヒップホップグループPLAYERTWOのIVOさんの声が好きで、ラップの抑揚も巧み。走りながらかっこいい押韻があるとayyとリアクションしたくなる。
2023年9月1日(金)
出社。行きの道で『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』を聴く。有吉さんの声が手術を経たことによって高くなっている。マシンガンズ西堀さんと同じ鼻の抜け方をされている。
8月の小さな目標は出社する日に毎日弁当を作るで、なんだかんだ続けられてほっとした。今日も弁当。
ドラッグストアからの帰り道、前を歩く二人がお尻を互いにしだきあっていた。
2023年9月2日(土)
パートナーと一日過ごす。横綱審議委員会による稽古総見という催しが両国国技館で行われていたので朝8時前くらいから国技館で稽古を見学した。無料で4人枡席に座って、幕下・十両・幕内の力士たちの稽古がたっぷり見学できて大満足だった。パートナーが大相撲についてそれほど詳しくないので、国技館の作りや稽古をしている力士について細かく説明した。
友近さんの『シン・ラジオ』を聴く。この日のゲストはYOUさん。リスナーからのメールで『祝女〜shukujo〜』に関する話題があがった。そういえば私もこの番組を何度か偶然見たことあったように思う。『サラリーマンNEO』や『LIFE!』に通ずるNHKのコント番組で、友近さんやYOUさん、市川美和子さん、臼田あさ美さん、ともさかりえさんなどがレギュラー出演していた。NHKオンデマンドなどでの配信はないようで、もし本編を観たい場合はDVDを購入するかツタヤディスカスを利用しなければならないようだった。この秋からリンカーンの後続番組『ジョンソン』が始まるようだが、『祝女』のような女性の俳優・タレント・芸人を交えたコント番組をまた観たいし、『トークィーンズ』や『上田と女が吠える夜』のレギュラー陣を結集したコントドラマを観てみたいと思った。
友近さんは段差を見かけるとつい「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と言ってしまう。今週のラジオでは舞台で「ひやひやする」というセリフを聞くたびに、樋屋奇応丸(ひやきおーがん)が頭に浮かぶと話していた。
ゲストで出演されたYOUさんは、樋屋奇応丸は関東では馴染みが薄く、宇津救命丸(うづきゅうめいがん)が主流であると話していた。この番組は16時から18時45分まで放送している番組なのだけど、そのあと1時間くらいずっとこの二つの薬の主流が切り替わる境目が日本のどこにあるのかをリスナーからのメールを頼りに二人で探っていた。
寝る前にU-NEXTでユン・ダンビ『夏時間』を観る。すごく面白かった。カメラは常に被写体と一定の距離を保っており、音楽による演出もほとんどないため、ドキュメンタリーのようにも見える瞬間があった。
撮り方も印象的だった。扉が開いていることで複数の空間を奥行きを伴って映し出すシーンとか、車内のバックミラーとサイドミラーを使ってカメラに向かっていない登場人物二人の顔を同じ絵の中に映すショットなど、この監督はこの画角を作り込んでいると感じるショットがあった。これは『アフターサン』を観たときにも感じた。
実家での食事シーンが印象的だった。叔母ミジョンがいる時の食事は食材を切ったり、何かを火にかけたりする調理工程が含まれる料理をみんなで食べるが、叔母不在の場合は主に父ビョンギが食事の準備を担当し、基本的に屋台などで購入したものを持ち帰りみなで食べていた。その変化について、姉オクジュも弟ドンジュもどっちがいいとか悪いとかじゃなく、主担当が誰だったらこういう食卓になるだろうということを了解している雰囲気があった。
主演の姉オクジュと弟ドンジュの演技が驚くほど上手かった。特に弟ドンジュは序盤のシーンでセリフの前にくしゃみをしてしまう瞬間があるのだけど、そのくしゃみから間髪入れずに「クシュン!でもさ〜」みたいに自分のセリフをしゃべっていて、その現実味に驚いた。くしゃみはあくまで自分のコントロール下にないものだから話したいことが頑として頭にあればたしかにそういう喋り方になる。
この映画では、おそらく祖父を残して祖母が先立った設定で、祖父は次第に身体の調子や認知機能が低下していく様子を描いていた。映像を通して、私は亡くなった自分の祖母に思いをめぐらしたり、もしこの映画のように祖母が祖父よりも先に亡くなっていたら、祖父はその後どうなふうになっていただろうと想像したりして、しくしく泣いた。
2023年9月3日(日)
『国語辞典サーフィン』を聴く。今日の言葉は「寂しい」。番組の中でサンキュータツオさんが『ベネッセ 表現読解国語辞典』を紹介しており、興味が湧いた。図書館や書店で見かけたら手に取ってみたい。
2023年9月4日(月)
在宅。『パンサー向井のふらっと』にアンミカさんがゲスト出演されていた。9時台最後のメールコーナーで「年齢は背番号」と言っていた。Age is just a numberを標榜する萬田久子vibesを感じた。
2023年9月5日(火)
弁当のおかずに茄子とツナの大葉和えを作る。レシピを参考にしたアメブロの記事の中には、すりごまと大葉を使うとあったが、なかったらもしくは好きじゃなかったら使わなくてもいいことが補足されていて、括弧書きで(もう何もなくてもOKか)とあった。潔い書き方で好きだった。
2023年9月6日(水)
免許の更新で休み。実家から二十世紀梨が届いたので、食べるのを協力してもらうため友人に渡す。
免許の更新で西新宿にある都庁に行く。地方の免許センターって僻地にあってアクセスが悪いイメージだったので、こんなど真ん中にあるなんてさすが都市だ…と思った。一日に対応する人数も桁が違うだろうから、窓口の人たちもつっけんどんな感じじゃなく淡々とされている感じだった。
免許更新の後に水星さんのおうちに伺って、梨を渡す。お互いに持ち寄ったお菓子を食べながらおしゃべりする。お部屋の中ではHojean、Sampha、Loyle Carner、Arlo Parksなどが流れていて心地がいい。水星さんのお部屋はいつも澄んでいると感じる。1時間半くらいおやつを食べながらおしゃべりしてお部屋を後にする。
夕方からBillboard Live TOKYOでdvsnのライブに行った。Daniel DaleyとNineteen85からなるカナダのドゥオグループ。私は去年リリースされた『Working On My Karma』からdvsnのファンになったので、過去のディスコグラフィーから来日ライブを機に聴いていた。ステージはマイク1本とDJセットからなるシンプルなもので、だからこそDanielのボーカルの魅力がばっちり感じられる大満足なライブだった。
2023年9月7日(木)
たまにはですます調で日記を書いてみるのもいいかもしれないです。在宅の日だったので仕事が始まる前に寝具を洗濯しました。今日は枕も洗ったため洗濯量が多く乾燥機を普段通り回しても湿り気が取れていなかったので、もう20分追加で乾燥させました。
仕事終わりにキッチンを覗いたらアンさんがいたので、冷蔵庫にしまっていた梨を一玉あげました。
Sampha「Only」がお気に入りです。Spotifyの好きな楽曲をまとめたプレイリストを整理しました。R&B、POP、HIPHOPの割合が大きいプレイリストです。
2023年9月9日(土)
アップデートしまいと思っていたTwitterを誤タップしてしまい、Xにアップデートしてしまった。
『武田砂鉄のプレ金ナイト』を聴いていて、砂鉄さんはラジオ中にニュースや誰かの言葉を引用するとき、「〜はこういう風に書いてあるんですね」という風に前置きを置いてから引用を話している。最近読んでいるニック・エンフィールド『会話の哲学 あなたはなぜ「え?」と言ってしまうのか』の中で、このように聞き手にそのあとの話題を注意深く聴いてもらい、なるべくその話題が終わるまで会話を遮られないような話術の一つとして紹介されていたと記憶している。
2023年9月10日(日)
大相撲観戦をした後、西新井にある堀田湯へ。久しぶりにサウナに行きたくなって、両国まで行ったらその足で行ってしまおうと計画していた。混んではいるけどお客さんが滞留しないように、お店のシステムや店員さん声がけがしっかりと機能としていて、サウナの間に大きな待ち時間もなくリラックスして過ごすことができた。頻度の高いオートロウリュ、アウフグースのときにBluetoothスピーカーで豪快に流れるVillage PeopleのMacho Manにも気分が高揚して、タオルを振られていなくても首を小気味良く振ってノリノリだったと思う。サービスに影響を受けて自分も空いている席を探している人にここが空いてますと指差しで案内したりした。誰かに優しくされるとほかの人にも優しくしたくなる。
自分は今ノンバイナリーとして生きていて、まあ初対面の人から男性ってラベリングされることは甘んじて受け入れているけど、できればそのカテゴリ分けはしてほしくないと思っている。サウナって作りに男女差があって、サウナは男性側にしかないとか、広さが違うとか、女性はスチームサウナのみとか、水風呂なしとか平気である。そういうのを聞くと、男性っていうラベルに乗っかって結局自分はいいように生きれちゃってるんだなと罪悪感がある。価格は一緒なのに中のサービスの質が違うってそれはもう合理性のない差別でしかない。衣類とかもそう。男性用の方が生地がしっかりしてることがしばしばある。
2023年9月11日(月)
radikoのタイムフリー期限切れを知らせる欄の中に自分が普段聴いていない『#むかいの喋り方』が入っていた。母が母のスマートフォンで聴いたものだということが想像される。共通の話題は多いに越したことはないと思い、私も今週から聴いてみることにする。
2023年9月12日(火)
昨夜は枕に足を置いて180度逆方向で寝ていた。多分寝落ちをしたはずで寝る前には『アボットエレメンタリー』を観ていたと思う。
起きてシャワーを浴びてから、弁当の準備。あまり時間がなかったので、朝の調理は焼き鯖と卵焼き。玄米ご飯とブロッコリー、プチトマトを詰める。弁当箱が大きくなったのでこれまでのごはんとおかずの量だと余白が目立つ。理想はあともう二品くらいおかずが必要。
お風呂に入る前に今日の大相撲の取組を観る。玉鷲が取組相手だというのに琴ノ若の落ち着きがすごい。錦木と朝乃山の取組もむちゃおもしろかった。
2023年9月13日(水)
お昼休みにInstagramを開くと、萬田久子さんの偽アカウントからフォローされていた。偽アカウントからのフォローは、はいはいわかりましたわかりましたと矢庭にブロックするが、今回は嬉しくて通知を眺めた。officialがofficiallになっていた。
2023年9月14日(木)
オーラツーの歯磨き粉は泡立ちがあまりにやんちゃだと思う。でもそのおかげでほかの歯磨き粉よりも膿栓がコロっと出てきやすいとも感じる。一長一短。
トレーニングルームで運動終わり、自分の部屋に戻ろうとしたらお風呂場の電子キーを開錠するのに困っている人がいたので手を貸す。この人に電子キーのサポートするのは2回目。前回は自分で全部キーを打ってしまったけど今回は相手をサポートするかたちでキーを開けてもらった。
走っているときにTBSラジオ『荻上チキ・session』を聴く。内閣再編にかかる女性登用の両面価値的性差別がきつい。
走り終わってキッチンでご飯を食べてたら、キッチンのテレビで映画を観ておられた方からよかったらとシャインマスカットをお裾分けしてもらう。最近その方達は映画鑑賞会をされておられて、この日は『♯マンホール』を鑑賞されていた。
2023年9月15日(金)
配属チームに大きな変化があり、チーム内でケアミーティングをする。
帰り道の電車に乗るまでにシェリル・ノームの曲を久しぶりに聴く。「ピンクモンスーン」って「Oops! I did it again」あたりのブリトニースピアーズみたいだ。
金曜日なのでハリセンボンちゃんねるの更新日。目黒のジェラート屋さんに行っていた。はるかさんが選んだのは「ストロベリー&ハニー」と「コーンと甘酒」。コーンと甘酒の選択がはるかさんらしい。このちゃんねるはハリセンボンの2人で持つゴープロがあるので、映像に2人の視点が残るのがいいと思う。お店に迷惑がかからないよう、ハリセンボンの二人だけ店内、スタッフはお店の外でそれぞれジェラートを食べていた。そのときにハリセンボンを映すのはお二人で1台交互に撮影しあうゴープロだけ。春菜さんがはるかさんのジェラートの半々に食べて行くところに気づいて話を広げていた。こういう些細な部分に気づいて、そのことについて話すのはなかなか関係値がないとできないと思う。だからこのチャンネルが大好き。
前に高井ゆと里さんが『荻上チキ・session』に出演された際にチキさんと話していたが、声色とか滑舌に関するいじりって見た目に関するものと比べて全然なくなっていない。見た目が本人が容易に変更できるものではないのと同様に、声色や滑舌も簡単に変えられるものではない。私もテレビやラジオ、バラエティ番組の影響を色濃く受けていると思うが、本人が望んで選んだものではないことについて嘲笑するのはやめたい。
2023年9月16日(土)
『有吉くんの正直さんぽ』、舞台は仙川。ゲストはふかわりょうさんと坂下千里子さん。ハーモニータウンせんがわという商店街の細い道を通っているときの会話に思い当たることがあったのでメモする。
有吉「車は通らないタイプかな、ここは」
ふかわ「うん」
生野「そうですね。ちょっと狭いですもんね。道幅が」
坂下「たしかに」
ふかわ「これ車入っちゃうとこれ泣きそうになるタイプだよね」
有吉「そうね〜」
生野「たしかに。危ないですもんね〜」
ふかわ「ここダメかもみたいな」
有吉「うわ〜来たよ素人が迷い込んでって顔されてね」
ふかわ「そうそうそうそう」
坂下「するする。嫌よね」
ふかわ「あの視線でやられちゃう」
坂下「わかるわかる」2023年9月16日放送 フジテレビ『有吉くんの正直さんぽ』
7月に水星さんとドライブした日、レンタカーの返却時に同じような細い道に入ってしまって、水星さんと周囲にいた街の人に助けてもらった。苦々しいしもうしたくない経験だけど、そこで落ち着いて臨機応変に助けてもらった恩を忘れない。
『有吉くんの正直さんぽ』でさまざまなジャンルの料理を取り扱うお店のメニュー表を見たときに有吉さんは「なんでもって感じ」って何気なく言うことに気づく。
2023年9月17日(日)
アド街、梁の紹介するときにまたHarry Stylesの「As It Was」が流れた。ハリ(ー)つながり。
2023年9月18日(月)
在宅。『又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間』、向井さんの選曲が川本真琴「1/2」だった。久しぶり聴いたらやっぱりいい曲と話していたが、一昨日の『東京ポッド許可局』でも流れたのできっとそれを聴いたんだと思う。
昨夜ハンカチやタオルをオキシクリーンにつけた。お昼にベランダから洗濯物を取り込む時にハンカチを鼻に当てたらにおいが取れていた。嬉しかった。
2023年9月19日(火)
出社。荻窪駅で電車の扉が開くと、保育園のときの給食の匂いがした。ごぼうといわしのつみれみたいなにおい。懐かしかった。
Amazonからメールが荷物の配達完了のメールが届いていた。メールには写真が貼付されていて、玄関の前に段ボールが置かれていた。ここ数日、アマゾンは利用していなかったので注文履歴を調べると、定期購読しているミルクティー味のプロテインだった。またキャンセルするのを忘れていた。ミルクティー味のプロテインはおいしい。朝晩飲むにはちょうどいい。だけどトレーニング終わりに飲むにはややこってりしている。主に水で割るのがメインの、さっぱりしたプロテインに買い換えたかった。クレジットカードの引き落とし日のことを考えて、購入日を調整しようとしていたのにそのことをここ1週間で忘れてしまっていた。次のプロテインはVITASのキウイかマンゴーが気になっている。
仕事終わりに内科に行って診察してもらう。熱っぽかったので、事前に内科に連絡。その内科ではコロナやインフルの検査はしていないので、あくまで熱症状に対する診察になりますと言われる。受付で体温を計測すると38.3℃。
この日の帰り道はかなり厳しく、電車で立っているのがしんどかった。今朝聴いた『又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間』で高齢者の方が席を譲ってほしいかどうかを可視化するためにつり革に目印をつければいいのではないかという話があったが、まさにそれを使いたいと感じた。又吉さんは想像の話になると、話題を一人でどんどん推し進めていくところがあって、先週の放送でも今週の放送でもそれが発揮されていた。他の番組だったらもういいって、というつっこみが入りそうだけど、向井さんも児玉さんも優しいのでそうか〜とかなるほど〜とか相槌することが多い。
2023年9月20日(水)
5時に起きる。寝汗をしっかりかいていたのか、髪がお風呂から上がっていい加減にドライヤーしたときみたいに湿り気があった。体温は36.7℃。薬の効果か、昨日慢性的に続いていた頭痛や関節痛は引いている。一方で昨日は症状になかったせきや喉の痛みが新たに発生している。自宅にあったコロナの簡易キットで検査すると陰性。
本当は昨夜したかったけど、しんどくて寝逃げした、洗濯・炊飯・弁当のおかず作りをする。
黒いスラックスが見当たらない。最近履いた覚えがないのにクローゼットにもなく、これから洗濯する用の洗濯かごにも入っていない。一体どこだろうと思ったら、クローゼットの中のズボンピンチから外れて、その左右にあるズボンとズボンの間に挟まっていた。
弁当作りにだいぶ慣れてきた。
2023年9月21日(木)
体調が優れず仕事を休む。余力はあったので掃除や洗濯をしながら『SONAR MUSIC』と『松尾潔のメロウな夜』を聴く。2013年の洋楽特集、ゲストは辰巳JUNKさん。2013年デビューのアーティストとして、Ariana Grande、Lorde、Sam Smith、The 1975、Imagine Dragons、Chance the Rapper、A$AP Rockyを挙げていた。メロウな夜では、CAMPの「IDC (feat. Kevin Ross)」が流れた。私もこれ好きなんです~と松尾さんに伝えたくなった。松尾さんは先週のdvsnのライブにも行かれていたらしい。たぶん私とは違う回に行かれていたようだった。
2023年9月22日(金)
坂梨カズ氏のニュースにうげ〜となり無印良品に問い合わせを送る。そのほかはあんまり覚えていない。
2023年9月23日(土)
体調がまだ本調子でなかったので、自宅で過ごす。『Fleabag』 シーズン2を2話から6話まで観る。このドラマは私が心の膿を触りたいときに見るのにすごくぴったりな作品だと思った。また繰り返し観たい。
2023年9月24日(日)
朝、机の上のに置いたアイスカフェオレをこぼしてしまう。何かをこぼしたときってすぐに動けるときと、呆然としてしまってとっさに動けないときがある。今日は後者だった。
くるま温泉チャンネルを見る。運転しながら4人の話に耳を傾けたり、運転に集中したりして、笑ったり、集中している顔の長田さんがすごくかっこよかった。
夜、玄米の炊飯をしようとキッチンに行くと、キッチンのテレビでお二人の方が映画を観ておられた。最近レンタルが始まった『M3GAN』だった。浸水させて一度部屋に戻るとき、ちょうどM3GANが「Titanium」を歌っているところで吹き出しそうになった。