平井さん

2022年9月22日(木)

夏休み消化のため休み。この連休に帰省をする予定なのでPCR検査を受けたり、実家に持って帰る用のお土産を購入する。

 

帰宅。部屋にある洗い物をまとめる。洗い物をするために自室からキッチンにものを運ぶときは、スーパーの買い物カゴのようなものを使っている。今日は日中出かけたときに携帯した水筒があったと思い出す。リュックのサイドポケットから水筒を取り出し、買い物カゴに入れたとき、水筒の底が買い物カゴに入っていた緑のたぬきカップにあたってしまい、中に入っていたつゆが溢れる。今日のお昼に食べたもので、出かけるのを優先して洗うのを後回しにしたのがよくなかったと後悔しながら、選抜落ちさせようか迷っていたタオルを使って床を拭く。

 

キッチンに行くとヤンさんがちょうど調理をされていたので私も洗い物をしながらおしゃべりする。ヤンさんは夜食にノンフライヤーで手羽先、フライパンで卵料理を作っておられた。ヤンさんはさっきまで自室で『ハリーポッターと賢者の石』を観ていたそう。ハリーポッターシリーズの話をする。ストーリーのみに焦点を当てて話そうとしていたが、途中でヤンさんが私がクィアであることを慮ってくれてか、作者であるJ.K.ローリングのラディカルなフェミニズムの思想についても話題にしてくれた。そこについては触れずに作品を主題にしようと会話を意識していたので、その細やかな気遣いが嬉しかった。ヤンさんの友人にもクィアの友人がいるらしく、ハリーポッターの話題をする際には同じように気にするらしい。

 

友人と男性ブランコに夢中になっている。友人は浦井さんにすっかり夢中で、私は平井さんに夢中になりつつある。

この日の夜に見た、蛙亭イワクラさんの宮崎よかとこチャンネルにアップされていた居酒屋イワクラという企画のゲストに平井さんが出演されていたので視聴する。平井さんの挙措や言葉選びの優しさに胸がいっぱいになる。

居酒屋イワクラは、イワクラさんの自宅にイワクラさんが話してみたい人を招待し、イワクラさんの地元である宮崎ゆかりのお酒やお食事をいただきながら、その人とおしゃべりする企画のよう。(この企画は、テレビ朝日公式チャンネルで納言・薄さんがさまざまな芸人さんとお酒を飲みながらおしゃべりする企画に多分に影響を受けているように思う。)初回のゲストが尼神インターの渚さん、第2回となる今回が男性ブランコの平井さんらしい。動画を見て、以下のことを感じた。

 

イワクラさんからアニキ〜と呼びかけられたのが少し照れ臭くて自分でもアニキ〜と小さくつぶやいて誤魔化す

・とにかく相槌、受け答えが優しい

・でか引き出しやんという指摘。その引き出しに何が入ってるのかまでは踏み込まない、気づいたことだけを少しポップに伝える言葉選び

イワクラさんがおつまみの準備に注力していて、お酒を作るのを忘れていても、いや俺ずっと待ってたんだよ〜といった相手を急かしたり責め立てるようなことを言わない

・ソファから話す(カメラさんのことも考えながら、ゲストであるが自分も協力できることも示しつつ、キッチンに近づくことでイワクラさんにプレッシャーをかけない、準備の邪魔をしない)

・ご自身の自炊のことについて話題を振られた際に飾らない、しないことを過度に主張しない

イワクラさんのパートナーであるオズワルド・伊藤さんのことも挨拶程度に話題は出すものの、動画の引きになるようなことを言わない、イワクラさんからも言動を引き出そうとしたりしない

・お酒選び、乾杯のときにイワクラさんの目線に合うよう自分の立ち位置、座り位置をその都度調整している

イワクラさんへのアイコンタクトを取るときの間隔に相手へのプレッシャーがない

・聞き間違いのチャットモンチー、パンパンの中秋の名月、奇しくも、でか引き出し、ホコリソーダ、クラッシュアイスに液体を注いだ時の音を「高い音、ティクティクティクティク」と表現、トウモロコシいという味の表現、ゆずピールを白チョコでコーティングしたお菓子を老人の歯と表現など、言葉選びがおもしろい

 

蛙亭イワクラさんも大好きなので、シンクのところで鼻歌を歌いながら準備をするところや、ビンの肩のところやウォーターサーバーのノズルや受け皿に溜まったホコリを気にする様子がイワクラさんらしくて素敵だと思う。続編があるようなので次回の更新が待ち遠しい。

 

M-1グランプリの予選の動画も気になるものを少しずつ見ている。天才ピアニストのネタはたぶん5回くらいは見ていて、コントパートへのふんわりとした導入と中盤に挟まれる男風呂にいる夫への呼びかけという少し角度と強度の異なるボケがおもしろい。せやろがいおじさんこと榎森さんが組んでいるリップサービスのネタでは「小沼さん」というワードがネタの前半で印象的に使われていて、ヌマ日記の小沼さんを思い出す。

 

セメントTHINGさんにアンドリュー・アン『ファイアー・アイランド』をぜひ観てほしいと思い、先週末だったか週明けだったかにセメントTHINGさんのPodcast木曜の夜から』にメールを送る。最新回の配信で早速『ファイアー・アイランド』について取り上げられていた。どうやら自分のメールも読まれたようだった。メールを送るくせに、ラジオでもPodcastでも自分のメールが読まれる瞬間の緊張感が耐えられない。自分のメールが読まれているであろう部分は音量を限りなく絞る。セメントさんがMegan Thee Stallionのものまねをされている音がかすかに聴こえてそこから音量を戻す。前に放送作家の寺坂さんが『向井と裏方』の中で東野さんと今田さんのラジオで初めて自分のメールが読まれたときに音量を消して自室を飛び出し、お母様にメールが読まれたことを報告されていたというエピソードを思い出す。

 

日記をどこにつけるかが定まらず、いろんなところに日記が散らばっている。自分の筆跡を確認できる、ボールペンやサインペンの書き味を楽しめるといった理由から紙のノートや手帳に書くのも楽しいし、タスクが確認しやすく、思いついたときにパッとメモできるAppleアプリのメモもたまにメモを残してしまう。携帯とパソコンの同期が抜群に早くて週とか月でどかっとまとめて書き残せるがタスクチェックがしにくいGoogleドキュメントもときどき使っている(チェックボックスにチェックを入れると高い頻度でドキュメントの最下部へジャンプしてしまう)。GoodNotesにも数ヶ月に一度くらいの絶え絶えの頻度で絵日記みたいなのを書いてしまう。

ほかにも、YouTubeのチャンネル登録があまりに多すぎてチャンネル登録タブが新着動画の確認として機能していないことや、Amazonのほしいものリストにもう何年も前のリストが商品を追加するときにちらっと目に入ると気になる。そういう自分が散らしているものや堆積させてしまっているものを整理したい。いつか。